平畑先生が考える遺伝子治療
平畑 徹幸先生が考える遺伝子治療
体内の遺伝子の変化が起こると、それからつくられるタンパク質の働きが不完全になり、それが遺伝的な疾患や生活習慣病、がんへとつながります。
当院では、全120種類のがん関連遺伝子の異常を検知する最先端のマルチプレックス分子検査法によるDNA診断を行います。現在一般的に行われているがん検査法である、PETまたは、CTなどでも発見できなかった、直径5mm以下の初期がんなどの異常細胞の存在と、部位を特定します。
また、「前がん状態」のリスクを特定し、向こう3~5年間のあらゆる「がん」、それぞれの発症リスクを推定します。
がんは多数のがん関連遺伝子の発現や変異によっておこる遺伝子の疾患です。
同種類のがんでも人によって変異が異なる場合があるので、その複雑で多様ながんを正確に診断するためには、同時に多数の遺伝子変異を検査できることが必要となります。
UDXHC-スーパーNK細胞
当院は、医療機関なので、診断が可能です。遺伝子検査機関とは違います。
検査機関は、検査結果しか出せません。それをデーターベースをもとにどう診断するのかが大切なのです。がんの進行度の診断、そして治療方針を決定することができるのです。
そこが、単なる検査機関と医療機関の違いなのです。
通常は、遺伝子診断するためには腫瘍が必要ですが、私どもは、血液20ccで遺伝子診断が可能なのです。だからこそ、がんができる前の超早期診断が可能となるのです。がんができてはじめて、遺伝子診断ができるのであれば、早期診断には役立ちません。
がんができる前にがん遺伝子診断をして、そのがん遺伝子を消し去ることができれば、がんができる前に、がんの兆候を摘み取ることが可能となります。
これこそが、超早期診断、超早期治療と言えるのです。そのことが可能となっているのです。







