遺伝子免疫療法とは
遺伝子免疫療法とは
活性化が通常のNK細胞よりも10倍のスーパーNK細胞
通常の細胞免疫療法は、NK細胞を繰り返し培養し、通常3億から20数億個にふやし、それを治療に使います。
しかしながら、そのNK細胞の活性値は培養中に減少していきます。
それに対して、当院のNK細胞は、細胞殺傷能力を高める遺伝子を導入して、通常のNK細胞の10倍の殺傷能力を備えるのです。
それをスーパーNK細胞と呼んでいます。
当院では、1回のスーパーNK細胞は、約6億個です。よって、活性化が通常のNK細胞よりも10倍ありますので、約60億個のNK細胞を投与したことと同様の作用があるのです。
UDXHC-培養3日目の樹状細胞
通常の樹状細胞ワクチンは、腫瘍細胞を必要とし、その腫瘍細胞のもつ抗原性を樹状細胞に認識させようという手法です。これは、運を天に任せる治療です。
当院では、がんを決定しているがん遺伝子検査を行い、がん原遺伝子で、抗原性を持つものを樹状細胞に導入し、攻撃するがん細胞をターゲットにするようキラーT細胞などに抗原をより明確に提示でき、より正確に攻撃が可能となるのです。
その他、同様にがん原遺伝子で、抗原性のあるもののホットスポットを組み込んで、その方のためだけのオーダーメイドDNAワクチンを作成し、より正確な攻撃が可能になるよう、情報を提供するための治療です。
また、マルチサイトカイン遺伝子、通常、蛋白で作られたインターフェロンなどは、副作用がありますが、RNAで作られたサイトカインは、多少の発熱はあるものの、蛋白でできたサイトカインよりはるかに副作用は少ないのです。インターロイキン2、12、18、24、インタフェロンαとγなどの複合のRNAでできたサイトカイン遺伝子治療です。
これらを、総称して遺伝子免疫療法と呼ぶのです。







